
織田信長が岐阜県にいる人々に対してコミュニケーションを取っている様子を、3m×1.5mのフラッグで製作しました。中央の目は、織田信長の目をイメージしてデザインしました。この目は「私が見守っているから安心して暮らしてほしい」と県民に語りかけている様子をイメージしました。フラッグの下部分に取り付けられている腕は、岐阜県に訪れる人々を織田信長が歓迎しているように見せているモチーフです。加えて、県民に対し、「これからもよろしく」と語りかけているものでもあります。真っ赤な木瓜の花は天下統一の夢が叶う直前で散ってしまった織田信長の人生観を表現しました。
第10回フラッグアートコンテスト2016㏌岐阜 神田町商店街街造り協議会長賞